1989-06-16 第114回国会 参議院 文教委員会 第3号
それから有線放送協会は、これは負担増で好ましくないけれども、法律が通れば反対はしないと。今、私のこの認識間違っていますでしょうか。
それから有線放送協会は、これは負担増で好ましくないけれども、法律が通れば反対はしないと。今、私のこの認識間違っていますでしょうか。
また、社団法人全国有線放送協会及び任意団体の日本有線放送連盟の責任者から現状の説明を求めるとともに、有線音楽放送の正常化についてそれぞれの会員に対する強力な指導を要請したところでございます。 なお、違反業者のうち大手のものにつきましては、特に郵政本省に呼びまして違法の是正を強く求めるとともに、違法施設の解消について申し入れを行いまして、現在もそういった努力を継続中でございます。
それからなお、先ほども出ましたこの有線音楽放送業界の有力な二つの団体、全国有線放送協会あるいは日本有線放送連盟、こういったところに対しましては、電電公社から厳重に警告の文書も発送いたしております。
まず、社団法人全国有線放送協会というのがございますが、その中に参加をいたしておりますのが株式会社日本音楽放送、株式会社日本有線放送、その他七十二社でございます。 それから日本有線放送連盟、これに参加をいたしておりますのが株式会社大阪有線放送社、株式会社ゆうせん、その他三十三社でございます。
有線放送協会からは全国どこへでもつながるんだからつなげろと、こう言うにもかかわらず、県内一中継という制限があるわけです。これは、そういう制約つきの接続回線であります。しかるにかかわらず、普通電話と同じように基本料を取るということは、これはおかしいのではないか。
有線放送協会の関係者から、接続対地といいますか、県内くらいは接続できるようにしてほしい、こういう要望が出ておるわけです。いや東京まで全国通話ができるようにしろということを言っている人もあるが、私はそれはあえて発言をしようとしませんが、少なくとも県内くらいは接続をする。
有線放送協会に私どもいろいろと協力をお願いしておるわけでございますので、何らかの形で別に仕事をお願いするといったようなことなどを考えておるわけでございます。
ここで時間がないから押し問答をしておっても仕方ないが、これは具体的にひとつこの問題、接続帯域を拡大する問題、それからそれをゼロ発信する問題、このことについてひとつ電電公社と郵政省とそれから全国の有線放送協会なら協会と、この三者でもう少し、余り何とか審議会なんて大きいこと言わない、言わないからもう少し詰めて、これはこういうことならできる、こういうことはまずい、こういうことだけはそれじゃやろう、こういうぐあいに
○黒柳明君 大きいのは有線放送協会と連盟に分かれていると、それで全国的に四百二十三ある、こういうことであります。 そこで建設省、道路法とこの有線放送の施設との関係、当然、私、いま申しましたように、占用許可、あるいは占用料の払い、あるいはその罰則規定、こんなことがあるのだと思うのですが、お教えいただければ……。
もちろん補助金だけでこれをやっておるわけではございませんで、有線放送協会自体の金を合わせましてこれをやっておるわけでございます。私どものほうといたしましては、やはりもう少しこれはやってやりたいと思っておりますが、要求は出しておりますけれども、現状のような金で毎度の予算が成立しておる、こういうようなわけになっております。
それで、全国の有線放送協会その他の団体は、何とかこの設備更新のときに、安い利子でもって設備が更新できるように、こういうことを非常に強く要望しているわけです。
○小沢(貞)委員 どうしてこう言うかというと、いままでは、まだはっきりした統計は出ておりませんが、全国有線放送協会なり何なりが抽出調査したところによれば、受信のほうは一施設あたり十六回といったか、たくさんやっておるわけです。要するに、実質的にそれをやっておる。ただでやらしているわけです。だから、それについて正式な契約を結んで、委託の料金を払ってやることが正しい。
ちなみに、神奈川県や群馬県にある施設を例にとりましても、何々地区有線放送電話協会、何々有線放送協会、栃木県にも若干ありますが、それらはいずれも何々有線放送協会といった形で、実質は電話業者というような形でない運営がなされておるものと思います。
それで、この秘話装置につきましても、いろいろメーカーによりまして、技術的の方式が違いまして、われわれも調査をいたしておりますが、非常にまあ安価ではあるが故障が多いというようなものもございますので、今後、全国有線放送協会が技術指導を行なったり、それから、そのときの講習会にわれわれも出て、指導を行なう場合もあまりすが、そういった中でそういう問題についてもよく指導したい、こういうふうに考えております。
そういう段階でいま全国有線放送協会ですか、そういう諸君が積極的に全面公社線との接続ということを意図して、単独立法等の新しい提案をする動きがあるわけです。
そういった今のお話のように、有線放送協会が交換手あるいは技術者に対して指導訓練をされる、それでレベル・アップをされるということは、たいへんけっこうなことだと思いますが、私どもとしては、そのことは大いに参考にさしていただきまするけれども、そのものずばりが、私どもの考えている保守または交換手の場合に無条件になるかどうかということにつきましては、具体的な問題につきましてさらに検討さしていただきたいと思いますが
最近は有線放送協会とか、あるいは酪農があり、養鶏がある。
有線放送を現在いろいろと接続したりしている線は、電電公社の方で保守、管理、そのほかいろいろやっておるようですが、これは有線放送協会というのですか、そっちの方からわれわれの方にも陳情やいろいろな要請がくるわけです。その中で、一つ私どもとしてははっきり聞いておかなければならないのは、公社の通信系の業務区域に関係なく、有線放送電話の業務区域の設定を認めてもらいたいという動きが、最近出てきておる。
接続のためにはもう少し研究が必要なので、実はまだ非常に不満足ではありますが、今有線放送協会というのができております。有線放送協会というものを農林省の方もわれわれの方も両方バック・アップしていく、こういうことで、その有線放送協会にわれわれの方の技術者も入っていますし、そういう方面で技術的な普及をどういうふうにしていくかということが今後に残される問題だろうと思います。
その点につきましても、現在完全に働いて寄与していると申しかねますけれども、郵政省の所管の社団法人として全国有線放送協会が発足いたしたのであります。このような団体が有線放送の放送内容、そういうプログラムの編成等についての民間団体としての指導をやるというようなことについても、期待もいたし、また農林省としてもできるだけの、素材等の提供について努力をいたしたいというふうに思っております。
なお、先ほど申しました全国有線放送協会は、これらの保守管理に関する指導の任にも当るということを看板にいたしておるのであります。
千葉県の代表的な有線放送協会につきまして、市外通話の実情を調べたのでありますが、五ヶ所を選びましたのでありますが、大体御存じのように、公社の電話機は役場の、あるいは農協の事務所の一角にあるのであります。そこで、それらの市外通話料を調べたのでありますが、まず例を申しますが、市原郡の加茂第一、そこは役場として、この有線放送の交換が狩場にあるわけであります。
しかし公社がやるということになれば、もちろん全国に電話がつなげる建前上、電話を引くのでありますから、現在行われておるような、有線放送協会等のやっておる簡易農村電話では話になりませんから、あれと建設費を勘定することは困難だろうと思うのですが、考え方として、公社としては何か特殊な、いわゆる技術基準によるところの簡易な施設、こういうことをお考えになったことがあるか、あるいはお考えになっておるかどうか、あるいは
有線放送電話というものは法律に違反をしておる、こういうように解釈されますので、従って積極的に、なるべく早くこういうような事態を是正するために、当局としては新しい法律を作るなりあるいは関係法律の改正等によって、具体的にこれが公正に利用せられる、こういう工合に持っていかなければならぬと考えるのでありますが、それに対する根本的な考え方、ことにいわゆる施設者でありまするが、もし現在のままの形で、いわゆる有線放送協会等
政治的中立という問題については、現在の有線放送業務の運用の場面においても政治的中立を要求されておりますので、これは問題はないのでありますが、ただきのう調査しました有線放送協会の中でも、これはまあ広告ではありませんが、一回当り五円の通話料を取っておる、こういうようなやり方をやっておりますが、こういう点から見てもそういうような通話料を取る必要があるかどうかは、もちろん必要があって取るのでありますが、現在
もちろん一部には農業協同組合なり、あるいはそうした業務に必要な通信を行うために設立しているものもありましょうが、千葉県下の場合になりますと、例外なしに有線放送協会を作って電話の使用をやっておりますから、おそらく第四条第四号の項目に従ってああいう施設を行い、かつまた運営を行なっておるものと思うのです。